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今日の一曲(2月28日)

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【今日の一曲】
「アレルヤ ナティヴィタス」 
 ペロニヌス(ペロナン) 作曲

12世紀後半から13世紀にかけて、パリのノートルダム寺院を中心に活躍した、ノートルダム楽派。
代表的な作曲家はレオニヌス(レオナン)とペロティヌス(ペロタン)です。
音楽的な特徴的な特徴として、現在の3連符に相当する、一拍を3分割した感覚のリズムが、絶え間なく続く部分があることです。
初期の多声音楽が大きく発展した時代の作品です。






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西洋音楽の歴史から思う

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【カルーゾ】

※喉頭癌に倒れた伝説のオペラ歌手、カルーソーの晩年をテーマをにしたカンツォーネ!恋人(娘)へ別れと、諦観を歌い上げるルチオ・ダッラの名曲!

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みなさま、おはようございます。村上リサです。


昨日は、西洋音楽の深い表現力はどこから来るのか、そのルーツの一つをお話してまいりました。

更に古くは、ギリシャやローマ、エジプトやインド、メソポタミヤまで遡る場合もあるでしょうが、そこまで行くと、現在五線紙を使って表記される音楽からかけ離れてしまうこともあるので、中世以降のお話をさせて頂いております。

元々は、今の五線紙がを使って表される音楽に関しては、様々な民族音楽と融合したり、商業音楽として飛躍的に発展したものもありますが、ベースには西洋音楽の概念が含まれていると思われます。  


                               
その、西洋音楽についての後編ですが、同じ西洋音楽史について語る中で、キリスト教音楽の発展がいかに大きな影響を占めるのかということを強調してきました。


怒りを沈めたり、心の傷・哀しみを癒やし、人々の心に高揚を与えてくれる音楽。神への礼賛や死者への哀悼など心が洗われる格調高い音楽のルーツですね。


しかし、西洋音楽の源流はそれだけではありません。

もう一つの大きなな流れは、「教会音楽」に対して、「世俗音楽」という分野です。


代表的なものは中世に主にラテン語圏を中心に活躍したトロバドゥールです。


彼らは吟遊詩人と呼ばれる、いわばシンガーソングライターでした。


12世紀になると、北フランスではトルヴェール、ドイツ側ではミンネジンガー(後にはマイスタージンガーへと受け継がれる)、として拡散したと言われますが、彼らの歌の大半は、騎士道精神に貫かれた、宮廷の女性への愛がテーマでした。

宗教音楽の「神の愛」に対して、世俗音楽では「恋人への愛」がテーマに取り上げられているのです。


詩のテーマが「神」や「死者」ではなく、「生身の人間」なのです。


そうした、吟遊詩人の音楽や大道芸人たちの音楽を含めて世俗音楽と呼んでいます。


一介の歌い手による、誠に雑駁なお話で、細かく書き出すときりがないのですが、興味がある方は書籍やインターネットで、それぞれのキーワードで検索してみると面白いかもしれませんね。


聖務日課の音楽として、常に教会の祈りの中で神に捧げる音楽。


一方、生身の人間の愛をテーマにした、楽しむための音楽。


人間のやることには、今も昔も、大きな違いはないのですね。


確かに、過去の失敗や過ちを生かしながら改善していき、形式や仕組み、技術等が発展して、どんどん便利になって来ていますが、古の昔から人の心は大きくは変わらないのでしょうか?



人類の歴史を見ていくと、「◯◯の戦い」とか「◯◯の乱」、「◯◯革命」など、戦いの歴史です。


人の心を癒やしたり、励ましたり、高揚させたりするのも音楽ですが、対立する人々の心を和ませるのも、音楽をはじめ、芸術・芸能・スポーツ等の分野の役目。


そういう、分野に携わる者だからこそ、自分の政治的な考えたしっかり持っていても、それを表現する場所は自分の専門分野の中ではないような気がしてならないのです。


歴史の中で繰り返していいことと、繰り返してはならないことがあるのですから。



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今日の一曲(2月27日)

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【今日の一曲】
「平和の賛歌」 「グレゴリオ聖歌」より

(ラテン語)
Agnus Dei, qui tollis peccata mundi, miserere nobis.
Agnus Dei, qui tollis peccata mundi, miserere nobis.
Agnus Dei, qui tollis peccata mundi, dona nobis pacem.

(日本語訳)
世の罪を除き給う天主の子羊、われらをあわれみ給え。
世の罪を除き給う天主の子羊、われらをあわれみ給え。
世の罪を除き給う天主の子羊、われらに平安を与え給え

単旋律の斉唱です。バチカンのサンピエトロ大聖堂でのミサの様子です。心が洗われます。そして、現代に脈々と受け継がれる、西洋音楽のルーツを感じ取ることもできますね!

本来はこのような「アニュス・デイ」はキリストの体「聖体」に見立てたパンを取り分けるときに唱えられたり、歌われたりするものということです。ちなみに、ぶどう酒はキリストの血液に見立てていますよね。

本来、「ミサ」そのものが最後の「晩餐の再現」たる所以ですね。







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西洋音楽の表現力の秘密

| 歌関係 | |

【カルーゾ】

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みなさま、おはようございます。村上リサです。


美しいメロディーを、磨かれ洗練された声で聴く。


昨日の記事の「今日の一曲」でご紹介した、ラフマニノフの「ヴァカリーズ」を始め、美しい音楽は、怒りを静め、悲しみを癒し、不安を打ち消し、「勇気」や「精神の昂揚」を与えてくれます。



いわば、生きていくためのエネルギーを貰っているようなのも。


心のが洗われる思いですね。


なぜ、西洋音楽にはそのような力があるのでしょう?


ここからは、音大時代の西洋音楽史のノートを思い出しながら、掻い摘んでお話します。



西洋音楽のルーツを辿れば、一つは、中世の教会での祈りの音楽に行き着きます。


元々は、キリストの「最後の晩餐」の再現として「ミサ」を行うために人々が集まり、聖書の言葉を朗読していた時の声が石の内壁にこだまして聴こえ、それが単旋律の聖歌へと変化し、時を経て、それに対する、第2、第3、第4の声部などが重なり絡み合う様に発展し、それが、多声音楽としてフーガの原型となって、次第に洗練されて行った経緯があるのです。


各パート(声部)がそれぞれに独立して絡み合っていくのは、神の前では万人が平等であるという理念を具現化したもので、どこかのパートに特別の優位性があるわけではなく、いわば、全員が主役といった感じです。


それは、ルネサンス期に飛躍的に発展し、その後バロック期に向かって、イタリアではパレストリーナ、ドイツではバッハのフーガに至って最高潮に達します。


しかし、各パートが余りにも複雑に絡み合うことによって歌詞が聞き取りづらくなる傾向が顕著です。


これに対して、フィレンツェで、知識人の集まりであるカメラータは、古代ギリシャの演劇の中にその改善の活路を見出したのです。


歌詞は台詞のように朗唱風に歌われ、楽器の伴奏を伴います。モノディー様式と呼ばれるものです。


そのスタイルは、やがてオペラへと発展します。


バロック期の始まりが1600年とされていますが、オペラの始まりはそれに先立つこと数年前と言われ、諸説あるようです。


その後は、まだマイクのなかった時代に、肉声で高音から低音までを、大劇場でもオーケストラの音に負けずに響かせるための技術としてベルカント唱法が発展します。


イタリアでは、声の魅力・技術を最大限に引き出すために書かれた、ベルカントオペラ全盛時代に、ロッシーニや、ベッリーニ、ドニゼッティ等が活躍しました。

そして、それは、ベルディに至って、頂点を迎え、その後、プッチーニが活躍した頃には、日常的題材による劇的要素を重視したベリズモオペラな様々な作品が書かれています。


また、ドイツ、フランス、ロシア、その他の国々でも互いに影響し合い、独自の発展を遂げたオペラは、声を駆使したドラマであり、声楽を中心とした総合芸術として現在に至ります。


オペラには、聴かせどころの「アリア」(ドラマの流れが止まり、その役柄の心情を独唱で訴える部分)、2重唱や3重唱、更に沢山の登場人物によるアンサンブル、合唱など様々な形態がありますが、歌い手の約束事として、作曲者が書いた音符を楽器の演奏と同じように正確に歌い、指揮者によるテンポの揺れ(テンポルバート)はありますが、「自分で勝手にリズムそのものを変えてはいけない」こと、そして、「音符の長く伸ばす場合は音符一杯まで」というのが暗黙の了解。


ここが、現代のポピュラー音楽とは決定的に違います。


もちろん例外はありますが、このように交通ルールのようなしっかりとした約束事があるから、大勢の共演者と初めて合わせても歌っても、事故なく、自分がオーケストラの中の一つのパートのように、他の全員とぴったりと合わせることができるのです。(もちろん、細かいニュアンスや解釈は別問題として)


だから、オペラやクラシックの歌唱技術には、西洋の長い歴史と、賢人の英知、理論と経験によって構築され、時代の流れとともに洗練されていった、力強い生命力が脈々と流れているのです。


西洋音楽で培われた発声の表現力の深さには、教会の祈りの中で始まり、ギリシャ演劇からの朗唱風な表現、そして、声の効率よい響かせ方、ドラマの喜怒哀楽を表現するために発展してきた経緯があるのです。




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今日の一曲(2月26日)

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【今日の一曲】
「ヴォカリーズ」作品34 14番
 S・ラフマニノフ 作曲

 「ヴァカリーズ」とは歌詞のない声楽曲のこと。ふつうは「A(ア)」の母音で歌われる。
 声を楽器のように駆使した、叙情的な作品が多い。
 キリ・テ・カナワによる演奏。
 絶唱です!! 







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みなさま、おはようございます。村上リサです。


歌には様々なジャンルやスタイルがあります。

一口に練習法・上達法をいっても十把一絡げで説明するのはなかなか難しいですね。

最近では、ジャンルの垣根を超えたコラボレーションや、他のジャンルの良さを取り入れた新しいスタイルなども確立されたりして、表現方法も多様化していく傾向になるようです。

それでも、五線紙を使って表記する音楽に関して言うと、基本的には西洋音楽の概念がベースになっている場合が多いでしょう。

音楽の三要素である、リズム、メロディー、ハーモニーです。

ジャンルによって、楽器のように美しい声できれいなメロディーラインを描きその美しさを鑑賞する要素が強い曲もあれば、語り部のように歌詞の心と内容を伝えることに中点が置かれているもの、お客様とともに激しいリズムに乗って、爽快な世界に誘う案内役のような役目を帯びた歌い方もあるでしょう。


西洋音楽ベースの歌をうたうとき、ジャンルによる独特の表現方法や、表現の目的などは様々でしょうが、安定した呼吸で声を自由にコントロールできるようにすることは、とても大切の要素になってくると思われます。

そうした時、ムリ、ムラ、ムダのない声を鍛えるために使われる練習方法として、「母音唱法」というものがあります。

歌には基本的には、ほとんどの場合、歌詞がついていて、その内容を訴えますが、それはちょっと横に置いておき、「洗練されたサウンドとしての声」を磨き上げるために、曲の最初から最後までを「ア」、「エ」、「イ」、「オ」、「ウ」の五種類の母音で歌ってみる練習方法です。

基本的には、一外国語に出てくる中間的な母音を覗いては、歌っている最中には上記の五つの母音で、音を長く引っ張ったり、素早く言葉を発音してく場合が多いので、基礎練習として、特に日本人の場合は
「ア」、「エ」、「イ」、「オ」、「ウ」を使うのが望ましいでしょう。

通常の歌詞での歌い込みや表現の練習に加えて、五種類の母音で、響きを均質に歌う練習を取り入れることは、一曲に対してかけるエネルギーも五倍。

確かに時間と労力がかかる練習方法です。

しかし、それらの声の響きをコントロールすることに慣れてくると、歌っていて余裕ができ、表現の幅が広がり、より丁寧な深い表現も可能になってきます。

更に、応用編として、歌詞をローマ字に置き換えて、子音の部分を取り省き、母音のみによる、洗練した響きを磨き上げていく練習方法もあります。

そうした中で、人によっては、得意な母音や苦手な母音が出てきたりします、

特に、一番響きが前に来る「イ」と一番奥に入る「ウ」は高音域に入ると声が割れやすくなります。

ムリに前へ前へと押し込むと、喉が締まって苦しくなります。

口を縦空きにして、息の流速を上げ、舌根の位置などを工夫して、口の中を狭くして、声にドライブをかけるように曲げて(回し込んで)出す必要があります。

他の母音でも高音域になれば、それぞれにやらなければならないのですが、「イ」と「ウ」は顕著にその特徴が現れます。

「ア」や「オ」のように口の中を大きく開けず、あまり大きな声にはなりにくいのですが、慣れてくると響きをまとめやすい母音なのがこの「イ」と「ウ」です。

喉を締めすぎないように、注意しながら練習することが大切です。

人によって、体の造りに個人差がありますから、これも一概に言うのは難しいことではありますが、・・・。


どの曲の、どの部分を切り取っても、ムリ、ムラ、、ムダのない、質の良い響きを育てながら、その上に立って、言葉をどのように美しくメロディーに乗せていくか、または語っていくかなど、いろいろなアイディアに対して、幅広く対応できるテクニックを磨くことができます。

あらゆる曲を、すべてこの方法でやるのも効率的ではないかもしれませんが、何曲かに絞って取り入れてみたり、どうしても発声的に上手く歌えていない曲と向き合うとき、部分的に取り入れて見る価値はあるかと思われます。


【追伸】
クラシックの場合には、ピアノに「バイエル」や「ツェルニー」などの「教則本」があるのと同様に、声楽の場合の「コンコーネ」や「マルケージ」、「パノフカ」など母音で歌うための「教則本」があります。

IMG_0136


ちなみに、音程感を磨くために必ず使われるのが「コールユーブンゲン」です。(音大入試で必須)

歌詞付きの音程練習や声楽特有の技術を磨くために使われる「ヴァッカイ」などもあります、



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今日の一曲(2月25日)

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【今日の一曲】
三重唱「愛しい人よ、もうあなたにお会いできないのですか?」
オペラ「魔笛」より

大祭司ザラストロは王子タミーノに新たな試練を課す。
愛するパミーナを残して、「神々の心に従わねばならない」と意を決するタミーノ。
身を案ずるパミーナ。
三者三様の思いを込めて、別れを告げる美しい三重唱。




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再挑戦する時(2)

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昨日は、久しぶりに以前に歌った歌を演奏するときの注意点をお話しました。

一度はしっかり歌えていた歌でも、曲によってはテンポを中心に安定した演奏を再現できるように、メトロノームを使って、体内のメトロノームが正確に覚醒できるように、繰り返し練習することが大切であることをお話しました。

2度目でも、3度目でも、お客様の前で演奏するとなったら、初めてやるようなつもりで、気持ちを引き締めて、フレッシュな気持ちで向き合うことが大切です。

昨日は、主にテンポの崩れに言及しましたが、注意すべきことは他にもあります。



細かい音程です。

正しい音程で出しているつもりでも、録音して聴き直してみてください。

それも、伴奏なしで歌ってみてください。

普通歌うときは、伴奏の音、バンドやオーケストラの音を聴きながら、他のパートと調和するようにピッチもリズムもしっかり合わせなければなりませんが、こちらもテンポ同様に、共演者の出す音に頼らずに、自分の中でしっかりとした音程感を作っていくことが大切です。

伴奏の助けなしに歌い、途中フレーズの始めと終わりにピアノかキーボードでピッチがずれていないか、いちいち確かめてみるのです。

多くの人が、ワンフレーズ歌い終わるごとに微妙に低くなっていることがあります。

歌っているうちに、正しい音程のつもりで実際は下がっている。

まれに、音程が上ずる傾向の人もいますが・・・。

大事なのは音程が狂ってしまったことに、自分で気づけるようになることです。

中には、伴奏よりかなり低い音を出しても、気にせず勢いで歌っている人もいるようですが、これこそ頭隠して尻隠さず。

「やってるつもり!」、「できてるはず!」

しかし、「はずは外れる!つもりはツモらない!」

聴いている方は気になるものです。

音程感がまだ甘い(不正確な)場合もあるし、歌い方で、以前もお話しましたが、発声的な問題で音程が下降してくるときに、下がり過ぎてしまうとこがあります。


こういう時は音は下がるけれど、発声のポジションは落とさず、むしろ上行しているようなつもりで歌ってちょうどいいです。

その塩梅を意識して、体に染み込ませるように、繰り返し取り出して練習することです。


それから、音程感を意識して、ピアノやキーボードで自分の歌うメロディーを弾き、音程やメロディーそのものを味わうってみるのです。

正式にピアノを習っていなくても、自分の歌うメロディーぐらいは単音(一音ずつ)でも構わないので弾けるようにしたいものです。

そして、実際歌っている時と同じように、ピアノやキーボードで歌うように心を込めて弾いてみる。

歌詞はつきませんが、ピアノやキーボードの音で歌うように弾く。

繰り返し繰り返し弾いていると、細かい音で、なんとなく歌い流している時とは違った、正しい音程、細かい音程が聴こえてきます。

そうしたら、歌の練習の時、ワンフレーズずつ弾いては歌い、歌っては弾く。

ワンフレーズずつ歌い終わったら音程が下がり過ぎていないか、鍵盤を弾きながら確かめてみる。

このような、地味な練習を繰り返しながら、丁寧に仕上げていく。

最初から最後まで、通して歌う練習をするときも、伴奏なしで、フレーズの歌い出しと歌い終わりを鍵盤で確認しながら、丁寧に。

それができたら、通して歌う練習です。

音楽の大きなうねりに合わせて、クレシェンドして行ったり、弱い音を出したりと、力が入ったり、うまく抜いて行ったりを、体全体でバランスを取って歌う練習を繰り返して、体に染み込ませて行くことです。


20世紀最高のドツリート歌手で、その「完璧な演奏」から、他の歌手たちからも神のように尊敬されている、ディートリッヒ・フィッシャー・ディースカウは「自分は絶対音楽感が無いので、100回も200回も歌い込んで喉が覚えるまで曲をさらう」という言葉を残しています。

天才と言われる人々も、正しい方法で、繰り返し練習することが上達への最短距離だと教えてくれているのです。


このような姿勢は、再挑戦する時は元より、どんな曲に向う時にも言えることですね!



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今日の一曲(2月24日)

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【今日の一曲】
「あそこで手を取り合って」 オペラ「ドン・ジョバンニ」より
 W・A・モーツァルト 作曲

 好色な騎士ドン・ジョバンニは、結婚したばかりのツェルリーナへも触手を伸ばす。
 甘く誘惑し、女心を柔らかく包み込む。
 ホヴォストフスキーとフレミングの2重唱で聴きましょう。






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再挑戦するとき(1)

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皆様おはようございます。村上リサです。


毎日歌っていても、新しい曲に挑戦するときや、以前やったことがある曲でも久しぶりに挑戦するときには、注意が必要です。

新しい曲はすべてが初めてなので、新鮮な気持ちと、緊張感を持って曲に向かっていけるのですが、特に以前やった曲というのは、「もう自分の中で出来上がっている!」という安心感から、思わぬ落とし穴に足を取られることがあります。

「崩れ」が出てくるのです。

自分では、できているつもりでも、「細かいところがうまく合っていない」、ということもよくあります。

気持ち的には、「この曲は知っているし、(過去に)うまく演奏できている」という部分もあって、なかなか自分に甘くなってしまいやすい場合があります。

割と自分がしっくり行く曲もあれば、ちょっと間が開くと崩れやすい曲、自分にとってほかの曲以上に「維持」するのに努力がいる曲もあります。

「苦手なパターン」といってしまえばそれまでですが・・・。

比較的短時間、少ない回数で仕上げの状態に戻せるものもあれば、なぜか、一からやり直すぐらい労力のかかる場合もあります。

あまり、「疲労対効果?」が多いものは、敬遠することも多いのですが、主催者やお客さまのリクエストの時などは、よほど自分に合っていない曲以外は、避けるわけには行きません。

丁寧に、新しい曲に挑戦するぐらいのつもりで、時間とエネルギーをかけてやり直すことが大切です。

まず、注意したいのは、歌の場合(弾き語りもそうですが)、テンポの乱れというのがあります。

音楽の要素として、リズム(2拍子、3拍子、4拍子、複合拍子、混合拍子など)がありますし、様々なスタイルの拍子の刻み方があります。

それが、テンポに一貫性がなくなる場合があります。

大きく分けて、2タイプ。

音が細かくなると、テンポまで速くなって、余計に難しくして、崩れてしまうタイプ。

そして、もうひとつは逆に、細かい音が入ってくると、テンポをそこだけ遅らせて、ゆっくり演奏してしまうタイプ。

こうした崩れを防ぐためには、理屈ではなく、泥臭く、わかり切っているような単純練習を、徹底して繰り返さなければなりません。

ここが、一度覚えたら、「ああ、あれか!」と思い出した瞬間に解決できる「知識」と、思い出しただけではなく、体がスムーズに反応するまで数を繰り返し練習しなければならない「実技」との違いなのです。

まず、録音機で自分の崩れはいかなるものかを録音して、「頭隠して尻隠さず」の部分を認識します。

それから、その崩れに関して、黙って、ぴったり合うまでメトロノームを使って練習するのです。

それは、自分の体の中で、自然に体内メトロノームが覚醒するまで使わなくてはなりません。

弾き語りの時などは特にそうで、難しいピアノの指使いに歌の呼吸が乱されたり、発声に気を取られて、ピアノのミスタッチが続出などという場合もあります。

しかし、繰り返し練習することで、だんだん、体がよい反応をしてくるのがわかると思います。

どちらかと言うと、弾き語りの方が、ごまかしが効きませんが、普通に歌うだけの時でも、伴奏者のテンポを受け身に捉えて乗って行くよりも、自分の体内のリズムをしっかり感じて、それを相手のテンポ感とシンクロさせて、自分がリードしていかなければ生き生きとした音楽は生まれてきません。

自分の体内のテンポ感をクリアにさせるところが、再挑戦のまず第一歩目です。

ただ、これもバランス感覚で、メトロノームでかっちりテンポを入れるのはいいのですが、やり過ぎると、機械的になって、作業になり、感動とは無縁の音楽になってしまう場合もあります。

そこは注意が必要です。

やはり、他の要素も含めて、すべてのバランス感覚が大事になってきますね。


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お知らせ

日本を代表するカンツォーネ歌手の松本淳子さんが主催されている「カンツォーネをうたおうかい」の「森のコンサート〈KODATI〉」に石丸高史さん、千羽愛子さんと一緒にゲスト出演させていただくことが決定いたしました。
デュエット1曲と、ソロを2曲歌います。
どうぞよろしくお願いします!

日時 3月28日(金) 開場 17:30  開演 18:00
開場 国分寺市立いずみホール

スクリーンショット 2014-02-21 22.52.05

 

 

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